• 本

ヒルクライマー

小学館文庫 た16−1

出版社名 小学館
出版年月 2011年6月
ISBNコード 978-4-09-408620-1
4-09-408620-X
税込価格 723円
頁数・縦 361P 16cm

商品内容

要旨

妻も娘も顧みず、四十歳で出会ったヒルクライムに全てを賭ける男。マラソンを捨て目標を失い、大学も中退した青年。そして二人を取り巻く坂馬鹿たち。彼らは坂の頂点を目指しひたすら登り続ける。「なぜ坂に登るのか?」それはロード乗りが必ず一度は直面する問いだ。なぜ重力の法則に逆らい、息も止まるほどの苦しさに耐えなければならないのか。長い坂を登りつめた果てに、待つものは何なのか。自転車で山に登る面白さに取り憑かれた作家が、自らの体験を元に描き尽くした日本初の本格ヒルクライム小説。坂に魅せられた者たちの、魂と肉体の再生の物語。

おすすめコメント

本格自転車山岳レース小説、待望の文庫化!「なぜ坂に登るのか?」世はまさに空前のロードバイク・ブーム。そして中でもヒルクライムレースは、山国という日本の国土の特異性もあり、多くのファンを惹きつけてやまない。されど……。自転車で山に登る……容赦のない疲労困憊……いったい何が楽しいのか?なぜ重力の法則に逆らい、何の報酬もない苦行に耐えなけれなならないのか。しかし、死ぬほど苦しくても、彼らはペダルを漕ぐのを止めない。長い坂を登りつめた果てに何があるというのか?ヒルクライムの面白さに取り憑かれた作家が自らの体験を元に、愛すべき“坂バカ”たちのドラマを鮮烈に描き尽くした、日本初の本格ヒルクライムレース小説。本書はスポーツ冒険娯楽小説であると同時に、坂バカたちそれぞれの人生の疲れと痛みが、歓喜に満ちた癒しに変わっていく過程を描いた、魂と肉体の再生の物語でもある。「なぜ坂に登るのか?」それはロード乗りが必ず一度は取りつかれる問いだ。読んでから登るか、登ってから読むか? 答えは挑んだもののみに与えられる。

出版社・メーカーコメント

本格自転車山岳レース小説、待望の文庫化!「なぜ坂に登るのか?」世はまさに空前のロードバイク・ブーム。そして中でもヒルクライムレースは、山国という日本の国土の特異性もあり、多くのファンを惹きつけてやまない。されど……。自転車で山に登る……容赦のない疲労困憊……いったい何が楽しいのか?なぜ重力の法則に逆らい、何の報酬もない苦行に耐えなけれなならないのか。しかし、死ぬほど苦しくても、彼らはペダルを漕ぐのを止めない。長い坂を登りつめた果てに何があるというのか?ヒルクライムの面白さに取り憑かれた作家が自らの体験を元に、愛すべき“坂バカ”たちのドラマを鮮烈に描き尽くした、日本初の本格ヒルクライムレース小説。本書はスポーツ冒険娯楽小説であると同時に、坂バカたちそれぞれの人生の疲れと痛みが、歓喜に満ちた癒しに変わっていく過程を描いた、魂と肉体の再生の物語でもある。「なぜ坂に登るのか?」それはロード乗りが必ず一度は取りつかれる問いだ。読んでから登るか、登ってから読むか?答えは挑んだもののみに与えられる。

著者紹介

高千穂 遙 (タカチホ ハルカ)  
1951年、愛知県名古屋市生まれ。本格的なスペース・オペラを日本で初めて手掛けた。『クラッシャージョウ』『ダーティーペア』シリーズなど、ベストセラー多数。四十代で生活習慣病の症状に悩まされ、齢五十にして一念発起、ロードバイクに熱中。わずか二年で二十四キロもの減量に成功した。今もレースに参戦する現役ヒルクライマーである(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)