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カラーひよことコーヒー豆

小学館文庫 お36−1

出版社名 小学館
出版年月 2012年9月
ISBNコード 978-4-09-408696-6
4-09-408696-X
税込価格 482円
頁数・縦 185P 16cm

商品内容

要旨

インドとドイツの区別がつかなかった子供のころ。「君、明治生まれ?」とボーイフレンドに揶揄された学生時代。そんな遠い日の思い出と、ささやかな日常の場面の中にある人生の真実―。三十一の宝石のような掌篇が詰まった、小川洋子さんのエッセイ集。文庫化に際し、書き下ろしエッセイを収録。

目次

世界一孤独な人
幸福なお化粧
思い出からやって来る人
働く人の姿
大人の女性とは
本物のご褒美
黙々と労働する人
言葉の天使、通訳という仕事
人と人が出会う手順
神様の計らい〔ほか〕

おすすめコメント

ふつうの一日が愛おしくなるエッセイ集 『博士の愛した数式』などで知られる作家・小川洋子さんのエッセイ集が待望の文庫化。新たに書き下ろしも収録、人気イラストレーター寺田順三さんによる愛らしい装画も文庫オリジナルです。インドとドイツの区別がつかなかった子供の頃。「君、明治生まれ?」とボーイフレンドに揶揄された学生時代。身近なエピソードからはじまり、たった文庫本5ページ弱で人生の真理にまでたどり着く展開は、作家ならではの発想の豊かさゆえ。そんなエッセイの醍醐味を堪能させてくれる31の掌篇が詰まった、宝石箱のような一冊となりました。小説を書くとき、登場人物の職業を最も重要視するという著者が働く女性に向けるまなざしは、温かな励ましに満ちています。そして、繰り返される日常こそが、かけがえのない幸せなのだと、読むものに気づかせてくれるのです。解説は、モデル・女優として活躍中の菊池亜希子さん。

出版社・メーカーコメント

ふつうの一日が愛おしくなるエッセイ集『博士の愛した数式』などで知られる作家・小川洋子さんのエッセイ集が待望の文庫化。新たに書き下ろしも収録、人気イラストレーター寺田順三さんによる愛らしい装画も文庫オリジナルです。インドとドイツの区別がつかなかった子供の頃。「君、明治生まれ?」とボーイフレンドに揶揄された学生時代。身近なエピソードからはじまり、たった文庫本5ページ弱で人生の真理にまでたどり着く展開は、作家ならではの発想の豊かさゆえ。そんなエッセイの醍醐味を堪能させてくれる31の掌篇が詰まった、宝石箱のような一冊となりました。小説を書くとき、登場人物の職業を最も重要視するという著者が働く女性に向けるまなざしは、温かな励ましに満ちています。そして、繰り返される日常こそが、かけがえのない幸せなのだと、読むものに気づかせてくれるのです。解説は、モデル・女優として活躍中の菊池亜希子さん。

著者紹介

小川 洋子 (オガワ ヨウコ)  
1962年、岡山県生まれ。早稲田大学第一文学部卒。88年『揚羽蝶が壊れる時』で海燕新人文学賞を受賞しデビュー。91年『妊娠カレンダー』で芥川賞を受賞。2004年『博士の愛した数式』で読売文学賞と第一回本屋大賞を、06年『ミーナの行進』で谷崎潤一郎賞を受賞。芥川賞選考委員も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)