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物理的に孤立している俺の高校生活

ガガガ文庫 ガも3−11

出版社名 小学館
出版年月 2017年2月
ISBNコード 978-4-09-451660-9
4-09-451660-3
税込価格 652円
頁数・縦 291P 15cm
シリーズ名 物理的に孤立している俺の高校生活

商品内容

要旨

この俺、波久礼業平には悲しいけどマジで友達がいない。周囲の人間の体力を奪う異能力のせいだ。クラスでも物理的に孤立してて、まさにスクールカースト範囲外!いや、理不尽すぎるだろこの立ち位置!そんな俺の前に現れたのが、高スペックなくせに毒舌のせいで友達ができない、通称「氷の姫」高鷲えんじゅ。こいつが友達を作る『同盟』をもちかけてきたんだけど、ぼっちが集まっても建設的な意見なんて出せないよね―とか言って諦められるか!残念系異能力者たちが全力で友達づくりだけに奮闘する青春未満ラブコメ、スタート!

出版社・メーカーコメント

残念系異能力者が紡ぐ青春未満ラブコメ!波久礼業平は異能力者高等専門学校の2年生である。彼には友達がいない。それもこれも彼の持つ能力、無意識に半径1m以内の人間のエネルギーを吸い取る、いわゆる「ドレイン」のせいである。周囲からは露骨に距離を置かれ、モテる兆しは全くないし、そもそも友達がいない。定位置はクラスの一番後ろ。机から半径1mの位置に侵入注意のテープが貼られている。スクールカースト底辺というより範囲外といったほうが正しい。「形態変化とか自分よりキモい感じの異能力者にだって友達がいるのに、おかしいだろ!世の中まちがってる!」彼の鬱屈とした感情は爆発寸前だった。そんな悶々とした彼に声をかけたのは、校内で誰もがその名を知る孤高の毒舌少女、氷の姫こと高鷲えんじゅ。ひょんなことから彼女の秘密を知ってしまった業平は、彼女から友達を作る『同盟』を持ちかけられる。思わぬ提案に心を躍らす業平だったが、とても簡単なことを失念していた。「類は友を呼ぶ」ということわざの存在を……。そして、そんな悩みを抱えたぼっちは彼らだけではないということを……。不遇な異能力のせいでぼっちになっている負け組たちが巻き起こす、学園異能力ライフ!

著者紹介

森田 季節 (モリタ キセツ)  
1984年、神戸市生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)