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中原中也 私はその日人生に、椅子を失くした。

永遠の詩 04

出版社名 小学館
出版年月 2010年1月
ISBNコード 978-4-09-677214-0
4-09-677214-3
税込価格 1,320円
頁数・縦 125P 20cm

商品内容

要旨

傷つきやすい魂は、中也節とよばれる独特のリズムにのって、喪失の海をさまよう。やさしく、やるせなく、時に残酷に。稀代の天才詩人が遺した傑作詩を、現代仮名遣い、鑑賞解説付きで収録。

目次

サーカス
朝の歌
都会の夏の夜
帰郷
逝く夏の歌
港市の秋
盲目の秋
妹よ
寒い夜の自我像
夏〔ほか〕

出版社・メーカーコメント

●今日的に意義のある詩人を採り上げ、その代表作を厳選。●現代仮名遣いによる本文、振り仮名付きで読みやすく。●各詩には詩人(高橋順子・矢崎節夫・井川博年)による解説をつけ、作者の生い立ち、作詩の背景、詩のもつ魅力がよくわかる。●各詩人の人生と詩集が一目でわかるビジュアル年譜(写真とイラスト入り)。●巻末には魅力的な執筆陣によるエッセイを収録。天才詩人、中原中也の傑作詩を収録。中原中也は、不安定な時代に生きる傷つきやすいこころを、中也節といわれる独特のリズムにのせてうたった。やさしく、やるせなく、時に残酷に。青春の喪失をうたうことに命をかけた詩人は、わずか30歳でこの世を去った。

著者紹介

中原 中也 (ナカハラ チュウヤ)  
1907年(明治40)〜1937年(昭和12)。山口県吉敷郡山口町(現在の山口市湯田温泉)に生まれる。幼時より神童と呼ばれ、詩歌に才能を発揮する。しかし、落第、失恋、弟や愛児の死など、さまざまな挫折を体験し、心身ともに衰弱。詩に人生のすべてを捧げ、わずか30歳でこの世を去った。独特な調べで孤独なこころをうたう約350の詩篇は、時代を超えて今も愛唱されている
高橋 順子 (タカハシ ジュンコ)  
1944年(昭和19)、千葉県生まれ。詩人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)