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渡辺省亭 欧米を魅了した花鳥画

出版社名 小学館
出版年月 2021年3月
ISBNコード 978-4-09-682349-1
4-09-682349-X
税込価格 2,600円
頁数・縦 127P 30cm

商品内容

要旨

知られざる花鳥画の天才、渡辺省亭のすべてがこの1冊に!代表作を網羅!初公開作品を含む100点以上を一挙掲載。

目次

第1章 作品でたどる省亭の生涯―明治から大正にかけて活躍した日本画家、渡辺省亭の全画業(菊池容斎に入門
パリに遊学 ほか)
第2章 花鳥画の世界―画業をひときわ輝かせた、写生に基づく「省亭風」(十二ヶ月花鳥図
花鳥魚鰕画冊 ほか)
第3章 七宝焼に花開く省亭の原画―濤川惣助の無線七宝とのコラボレーション(迎賓館赤坂離宮「花鳥の間」を飾る省亭原画の七宝額
七宝四季花卉図花瓶 ほか)
第4章 江戸の情緒を描く―美人、風俗、節句。省亭がこよなく愛した江戸下町の暮らしと風情(四季江戸名所
桜下美人之図 ほか)
第5章 明治出版界での活躍―斬新な挿絵・口絵と、伝統木版技術に裏付けされた美麗な版画集(『嫁入り支度に教師三昧』口絵
『奴の小万』口絵 ほか)

出版社・メーカーコメント

花鳥画の天才・省亭のすべてがこの1冊に!  明治〜大正時代の日本に、こんな素晴らしい画家がいたのか! 渡辺省亭の作品を見れば、誰もがそう感じることでしょう。1878年のパリ万博に参加するため日本画家として初めて渡仏。生前は花鳥画の大家として国内外で高い評価を受けながらも、没後は次第に忘れ去られ、現在は「知る人ぞ知る」画家である渡辺省亭。近年、研究者や美術愛好家の間で再評価の機運が高まり、注目度がぐんぐん上がっています。2021年3月、東京藝術大学大学美術館を皮切りに、国内美術館では初の回顧展「渡辺省亭−欧米を魅了した花鳥画−」が開催。本書は、その公式ガイドブックとして刊行されます。メトロポリタン美術館など海外美術館が所蔵する名品から、この展覧会で初公開となる貴重な個人コレクションまで約100作品をオールカラーで掲載。章ごとにコラムを交えて省亭の画業全体をわかりやすく紹介します。また、省亭は花鳥画だけでなく、美人画、風俗画、風景画などでも優れた作品を残しています。本書は、それらの作品も多数収載。省亭の絵画世界を、たっぷりと楽しめます。  【編集担当からのおすすめ情報】  1、渡辺省亭の画業が、この1冊でよくわかる!導入は、代表作を通して省亭の生涯を辿るわかりやすい構成。また、省亭が得意とした「花鳥画」を中心に、美人画、風俗画、さらに版本、挿絵・口絵などからも、省亭を語る上で欠かせない作品を厳選して掲載。「省亭入門」にぴったりです。2,展覧会の予習に、また余韻を楽しむのに最適!本書は「渡辺省亭−欧米を魅了した花鳥画−」展の公式ガイドブックで、展覧会に出品される作品を網羅しています。作品解説やコラム充実。この展覧会で初めて省亭の絵を鑑賞する方の手引きとしておすすめです。3、初公開の個人コレクションを含めて約100作品を掲載!今まで展覧会に出品されなかった個人コレクションや、図録・書籍などに未掲載の作品が、今回新たに撮影された美しい画像で数多く収載されています。日本美術ファンの方にも、省亭の奥深い魅了を存分に味わっていただけます。