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高学歴モンスター 一流大学卒の迷惑な人たち

小学館新書 194

出版社名 小学館
出版年月 2018年4月
ISBNコード 978-4-09-825194-0
4-09-825194-9
税込価格 858円
頁数・縦 205P 18cm

商品内容

要旨

秘書に数々の暴言を吐いて話題となった東大卒・官僚出身の代議士、経営する企業の金を賭博につぎ込んで逮捕されたぼんぼん経営者といった有名なケースに限らず、高学歴で輝かしい経歴の持ち主が、暴言を吐いたり、周囲を振り回したりするケースが後を絶たない。しかも、迷惑をかけている自覚がない。どうして彼らはこのような行動を起こしてしまうのか。気鋭の精神科医が、「無自覚型」の高学歴モンスターの精神構造を分析し、対処法を解説する。

目次

第1章 高学歴なのにつまずく人の事件簿(強い特権意識
想像力と共感の欠如 ほか)
第2章 一流大学卒で迷惑な人の身近な事例(女性患者に手を出す男性医師
自分の専門分野へのこだわり ほか)
第3章 「無自覚型」のナルシシスト(「無自覚型」のナルシシストの特徴
なぜ無自覚なのか? ほか)
第4章 自己愛過剰社会(トランプ大統領は自己愛過剰社会の象徴
自尊心の罠 ほか)
第5章 処方箋―高学歴モンスターから身を守るために(「無自覚型」のナルシシストの性格傾向
平気で嘘をつく ほか)

出版社・メーカーコメント

なぜ「何をしても許される」と考えるのか?秘書に数々の暴言を吐いて話題となった東大卒・官僚出身の代議士、経営する企業の金を博打につぎ込んで逮捕された高学歴の世襲経営者…といった有名なケースに限らず、一流大学卒で輝かしいプロフィールの持ち主が、暴言を吐いたり、周囲を振り回したりするケースが後を絶たない。厄介なのは、これらの人たちに「周りに迷惑をかけている」という自覚がないこと。優秀なはずの人たちが、なぜこのような行動を起こしてしまうのか。そして、なぜ自覚がないのか。気鋭の精神科医が、「無自覚型」の高学歴モンスターの精神構造を分析し、対処法を明らかにする。

著者紹介

片田 珠美 (カタダ タマミ)  
精神科医。広島県生まれ。大阪大学医学部卒業。京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了。人間・環境学博士(京都大学)。フランス政府給費留学生としてパリ第8大学精神分析学部でラカン派の精神分析を学ぶ。DEA(専門研究課程修了証書)取得。精神科医として臨床に携わり、臨床経験にもとづき犯罪心理や心の病の構造を分析。社会問題にも目を向け、社会の根底に潜む構造的問題を精神分析的視点から研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)