• 本

緋の河

出版社名 新潮社
出版年月 2019年6月
ISBNコード 978-4-10-327725-5
4-10-327725-4
税込価格 2,160円
頁数・縦 534P 20cm

商品内容

要旨

男として生まれた。でも、きれいな女の人になりたいな―。蔑みの視線―。親も先生も、誰に何を言われても関係ない。「どうせなるのなら、この世にないものにおなりよ」その言葉が、糧になった。生まれたからには、自分の生きたいように、生きてやる。リスペクトがあるからこそ、想像力のリミッターを解除できた。事実と虚構の化学反応が生み出す、過酷で、美しく、孤独で、切なく、劇的で、潔く、笑えて、泣ける、ザッツ・エンターテインメント!

出版社・メーカーコメント

蔑みの視線も、親も先生も、誰に何を言われても関係ない。「どうせなるのなら、この世にないものにおなりよ」。その言葉が、生きる糧になった。カルーセル麻紀さんのことを、いつか絶対に書きたかった、という熱い思いが物語から溢れ出る。彼女の人生は、波瀾万丈、完全無欠のエンターテインメントだ!

著者紹介

桜木 紫乃 (サクラギ シノ)  
1965年北海道生まれ。2002年「雪虫」で第82回オール讀物新人賞を受賞。07年、同作を収録した『氷平線』で単行本デビュー。13年『ラブレス』で第19回島清恋愛文学賞、『ホテルローヤル』で第149回直木三十五賞を受賞。ほかにも多数の著書がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)