• 本

編集者漱石

出版社名 新潮社
出版年月 2018年6月
ISBNコード 978-4-10-336392-7
4-10-336392-4
税込価格 3,780円
頁数・縦 355P 22cm

商品内容

要旨

編集感覚に優れた正岡子規と親交を結んだ漱石は、わが国最初の装幀家・橋口五葉を育てあげ、さらには朝日新聞文藝欄の編集者として精力的に活動する。寺田寅彦、鈴木三重吉、中勘助、野上彌生子、志賀直哉など多くの作家を登用、新たな文学の展開に大きく寄与した。編集者という新たな視点から漱石を捉える画期的評伝。

目次

第1章 正岡子規
第2章 松山、熊本、ロンドンへ
第3章 ロンドン滞在
第4章 小説家誕生
第5章 早稲田南町七番地
第6章 透明な伽藍
第7章 「東京朝日新聞」文藝欄
第8章 小さな未来図
第9章 新しい「真」

著者紹介

長谷川 郁夫 (ハセガワ イクオ)  
1947年、神奈川県生まれ。大阪芸術大学文芸学科教授。早稲田大学文学部在学中に小沢書店を創立、2000年9月までに数多くの文芸書の編集に携わった。2006年刊の『美酒と革嚢―第一書房・長谷川巳之吉』で芸術選奨文部科学大臣賞、やまなし文学賞などを受賞。2014年刊の『吉田健一』で大佛次郎賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)