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幻のアフリカ納豆を追え! そして現れた〈サピエンス納豆〉

出版社名 新潮社
出版年月 2020年8月
ISBNコード 978-4-10-340072-1
4-10-340072-2
税込価格 2,090円
頁数・縦 366P 20cm

商品内容

要旨

納豆は日本固有のものではない。いや、それどころか世界の食は納豆に通じていたのだ―。ナイジェリア、セネガル、ブルキナファソ、朝鮮半島。イスラム過激派出没地域から南北軍事境界線まで、著者は幻の納豆を求めて彷徨い歩く。限界集落に伝わる隠れキリシタン納豆とは何か。果たしてアフリカ人を熱狂させる納豆炊き込み飯、ハイビスカス納豆、バオバブ納豆は見つかるのか。そして、取材の末に辿り着いた、人類の食文化を揺るがす新説「サピエンス納豆」とは一体…。これぞ、高野ワークスの集大成。

目次

第1章 謎のアフリカ納豆―カノ/ナイジェリア
第2章 アフリカ美食大国の納豆―ジガンショール/セネガル
第3章 韓国のカオス納豆チョングッチャン/DMZ(非武装地帯)篇 パジュ/韓国
第4章 韓国のカオス納豆チョングッチャン/隠れキリシタン篇 スンチャン郡〜ワンジュ郡/韓国
第5章 アフリカ納豆炊き込み飯―ワガドゥグ〜コムシルガ/ブルキナファソ
第6章 キャバレーでシャンパンとハイビスカス納豆―バム県/ブルキナファソ
第7章 幻のバオバブ納豆を追え―ガンズルグ県/ブルキナファソ
第8章 納豆菌ワールドカップ―東京都新宿区
第9章 納豆の正体とは何か
エピローグ そして現れたサピエンス納豆

出版社・メーカーコメント

アジア辺境の納豆の存在を突き止めた著者が、今度は、IS出没地域から南北軍事境界線まで、幻の納豆を追い求める。隠れキリシタン納豆とは。ハイビスカスやバオバブからも納豆がつくられていた!? そして、人類の食文化を揺るがす新説「サピエンス納豆」とは一体。執念と狂気の取材が結実した、これぞ、高野ワークスの集大成。

著者紹介

高野 秀行 (タカノ ヒデユキ)  
ノンフィクション作家。1966(昭和41)年、東京都生れ。早稲田大学卒。89(平成元)年、同大探検部における活動を記した『幻獣ムベンベを追え』でデビュー。2006年『ワセダ三畳青春記』で酒飲み書店員大賞を受賞。13年『謎の独立国家ソマリランド』で講談社ノンフィクション賞を、14年同作で梅棹忠夫・山と探検文学賞を受賞する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)