• 本

阿修羅草紙

出版社名 新潮社
出版年月 2020年12月
ISBNコード 978-4-10-350643-0
4-10-350643-1
税込価格 2,310円
頁数・縦 473P 20cm

商品内容

要旨

延暦寺につかえる者が住まう八瀬の山里には「八瀬童子」と呼ばれる忍びたちがひっそりと暮らしていた。ある日、次期天台座主の名前が記された秘伝の巻物が奪われ、巻物の奪還を命じられた少女・すがるは、陰謀渦巻く京の都へと向かう。疫病と飢饉に困窮する民をよそに「花の御所」で繰り広げられる権力争い。そこへ山名宗全、細川勝元ら守護大名たちの対立が絡み、巻物の探索は壮絶な忍者同士の死闘へと発展していく―。野望の陰で命を散らす忍者たちの悲哀を描く、一気読み必至の歴史エンターテインメント。

著者紹介

武内 涼 (タケウチ リョウ)  
1978年群馬県生まれ。早稲田大学第一文学部卒。映画、テレビ番組の制作に携わった後、第十七回日本ホラー小説大賞の最終候補作となった原稿を改稿した『忍びの森』でデビュー。2015年『妖草師』シリーズが徳間文庫大賞を受賞。さらに同シリーズで「この時代小説がすごい!2016年版」文庫書き下ろし部門第一位に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)