• 本

日本はすでに侵略されている

新潮新書 839

出版社名 新潮社
出版年月 2019年11月
ISBNコード 978-4-10-610839-6
4-10-610839-9
税込価格 814円
頁数・縦 206P 18cm

商品内容

要旨

北海道から南西諸島まで、急速に進む外資による国土買収。裏にいるのは、今や覇権・膨張主義をあらわにする中国だ。四半世紀前の李鵬首相の予言、「四〇年後に日本はなくなっている」を現実化するかのように、広大な過疎地や軍事要地となる島々で数多の買収劇が進行する。対する日本は何も対策を講じないまま、目先のインバウンドに浮かれている。土地所有の不明化から社会制度タダ乗りまで、溶解するガバナンスの実態を徹底検証!

目次

序 静かなる侵略
1 忍び寄る大陸の影―辺境から中央へ(種子島の異変
中国の膨張戦略の根拠 ほか)
2 「国土不明」が止まらない―琉球弧から北海道まで(五〇〇倍もの地価高騰:下地島
SSM基地近くに中国系の「買い」:宮古島 ほか)
3 多面化する不明化―人・税・エネルギー・統治も不安(クルーズ船からの失踪者
消える日本語留学生たち ほか)
4 日本の遷移(succession)―不明化ニッポンの未来(時代の波には抗えない
グローバル荘園時代の到来 ほか)

おすすめコメント

北海道から南西諸島まで、急速に進む外資による国土買収。裏にいるのは、今や覇権・膨張主義をあらわにする中国だ。四半世紀前の李鵬首相による予言、「四〇年後に日本はなくなっている」を現実化するかのように、広大な過疎地や軍事要地となる島々で数多の買収劇が進行する。対する日本は何も対策を講じないまま、投資とインバウンドに浮かれている。土地所有の不明化から社会制度タダ乗りまで、溶解するガバナンスの実態を徹底検証!

著者紹介

平野 秀樹 (ヒラノ ヒデキ)  
1954(昭和29)年兵庫県生まれ。九州大学卒。農学博士。農林水産省中部森林管理局長、東京財団上席研究員などを経て、現在、国土資源総研所長、姫路大学特任教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)