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シノワズリーか、ジャポニスムか 西洋世界に与えた衝撃

中公叢書

出版社名 中央公論新社
出版年月 2015年8月
ISBNコード 978-4-12-004754-1
4-12-004754-7
税込価格 2,200円
頁数・縦 242P 20cm

商品内容

要旨

西洋世界により大きな影響を与えたのはどちらか?「文化史のリオリエント」を鍵に、これまでの評価を再検討する。

目次

第1章 通説をめぐって(シノワズリーとは何か
シノワズリーに対する評価
ジャポニズムとは何か
ジャポニズムに対する評価
通説的理解への疑問)
第2章 リオリエント(一八世紀までのアジアの経済力
リオリエントの議論の広がり)
第3章 文化史のリオリエント(極東とイングランド
中国の庭園概念の影響をめぐって
二〇一〇年に観光された二つの著作
「文化史のリオリエント」への評価)
第4章 連続性を考える(ヴィジュアルな、そして物質的な影響
研究史を再検討する
見逃されてきた中国の影響力
一九世紀中葉におけるシノワズリー復活の兆し
中国と日本のイメージの落差)
第5章 万国博覧会における日本と中国(一八五一年大博覧会
一八六二年ロンドン万博
一八七六年パリ万博
一八七三年ウィーン万博
一八七六年フィラデルフィア万博
一九〇四年セントルイス万博
万国博覧会に対する日本と中国の姿勢)

出版社
商品紹介

19世紀後半から20世紀前半の西洋で盛行したジャポニスムと、これに先行したシノワズリは、どちらが根底的な影響を与えたのか。

著者紹介

東田 雅博 (トウダ マサヒロ)  
1948年、大阪市に生まれる。広島大学大学院文学研究科博士課程修了。博士(文学)。富山大学人文学部教授、金沢大学文学部教授などを経て、金沢大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)