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ふしぎの植物学 身近な緑の知恵と仕事

中公新書 1706

出版社名 中央公論新社
出版年月 2003年7月
ISBNコード 978-4-12-101706-2
4-12-101706-4
税込価格 836円
頁数・縦 206P 18cm

商品内容

要旨

草花や樹木、野菜たちの生き方は、思いがけない知恵と工夫に満ちている。虹色を見わけるレタスの種子や、活性酸素と闘うカーネーションの花びら、病原菌やカビから身を守るサクラの葉っぱ、時刻を正確に刻んで生まれるシソのつぼみなど、暮らしで出会う植物の意外な生態を紹介する。そして「植物も汗をかくか」「動物に食べられても平気なのはなぜか」など、知っているようで知らない植物のふしぎな姿としくみに迫る。

目次

第1章 何を食べているのか(何も食べずにすくすく育つか
科学は一枚の葉っぱに及ばない ほか)
第2章 ストレスと闘う(植物も汗をかく
根のハングリー精神 ほか)
第3章 からだを守る(紫外線対策は万全
「3K」地帯に生きる ほか)
第4章 季節を先取りする(葉っぱの仕事
シグナル伝達のテクニック ほか)
第5章 生殖に工夫を凝らす(巧みな工夫
近親結婚はしないよ ほか)

著者紹介

田中 修 (タナカ オサム)  
1947年(昭和22年)、京都に生まれる。京都大学農学部卒業。同大学院博士課程修了。スミソニアン研究所(アメリカ)博士研究員などを経て、現在、甲南大学理工学部教授。農学博士。専攻・植物生理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)