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今夜もひとり居酒屋

中公新書 2118

出版社名 中央公論新社
出版年月 2011年6月
ISBNコード 978-4-12-102118-2
4-12-102118-5
税込価格 814円
頁数・縦 203P 18cm

商品内容

要旨

居酒屋に人一倍したしむようになったのは、「二合半のおじさん」のせいである。三十代初めに出くわして三十年ちかくつき合った。そしていろんなことをおそわった―へんくつだが、心をひらいた者にはこよなくやさしい。そんな居酒屋が、方々の町の片隅で慎ましやかに提灯を掲げている。よく知る店もよし、見知らぬ町の見知らぬ店もよし。ふらりと入れば、酒に食べ物、店主と客が織りなす独特の時間がそこにある。

目次

1 居酒屋への道(巷の聖域
人生の夜学 ほか)
2 食べる愉しみ(お品書きの研究
お通しの品格 ほか)
3 呑む歓び(注ぎ方教室
人国記抄 ほか)
4 千客万来(相客はたのしからずや
ゴドーを待ちながら ほか)
5 そろそろ看板(影法師のキャリア
酔っぱらい対処法 ほか)

著者紹介

池内 紀 (イケウチ オサム)  
1940年(昭和15年)、兵庫県姫路市生まれ。ドイツ文学者、エッセイスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)