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ミケランジェロ

中公新書 2232

出版社名 中央公論新社
出版年月 2013年9月
ISBNコード 978-4-12-102232-5
4-12-102232-7
税込価格 950円
頁数・縦 267P 18cm

商品内容

要旨

ダヴィデ、システィーナ礼拝堂天井画、「最後の審判」などで知られるルネサンスの巨匠ミケランジェロ。彫刻や絵画のみならず、建築、素描、詩篇にいたる超人的な芸術活動の核心には何があるのか。八九年に及ぶ波瀾の生涯をたどりつつ、代表的な作品を精緻に読み解き、そこに秘められたメッセージを解明していく。レオナルドの対極に位置する「混沌」を生きる芸術家として再発見し、ミケランジェロ像を刷新する。

目次

序章 ミケランジェロとレオナルド
第1章 若い日の情熱―「ピエタ」と「ダヴィデ」
第2章 権力に抗して―「天地創造」
第3章 芸術思想の核心―ユリウス二世墓廟とメディチ礼拝堂、そして未完の彫像群
第4章 終末への問い―「最後の審判」
第5章 建築への意思―フィレンツェとローマ
第6章 詩人の素顔―ソネットと素描
第7章 最後の「ピエタ」へ
終章 「混沌」を生きようとした芸術家

著者紹介

木下 長宏 (キノシタ ナガヒロ)  
1939年、滋賀県生まれ。同志社大学大学院文学研究科(哲学・哲学史専攻)修了。近代芸術思想史。京都芸術短期大学教授を経て、1998年より横浜国立大学人間科学部教授、2005年退職。私塾“土曜の午後のABC”を横浜で開設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)