古代飛鳥を歩く カラー版
中公新書 2371
出版社名 | 中央公論新社 |
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出版年月 | 2016年4月 |
ISBNコード |
978-4-12-102371-1
(4-12-102371-4) |
税込価格 | 1,100円 |
頁数・縦 | 177P 18cm |
商品内容
要旨 |
六〜七世紀の飛鳥時代は危機と動乱の時代であった。仏教伝来、蘇我氏の台頭と聖徳太子の理想、斉明女帝の大公共工事、大化改新、壬申の乱、そして平城京遷都…。飛鳥を散策すれば、当時の人々の息吹を感じとることができる。現代に生きる私たちとの「近さ」に驚くことだろう。蘇我氏や息長氏などの豪族の足跡、道教や神まつりの痕跡、都城、寺院や古墳などを訪ね、76の章で日本の原風景である古代飛鳥へ読者をいざなう。 |
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目次 |
1 飛鳥とは |
おすすめコメント
仏教伝来、都城の整備、儒教の受容…日本の国家のかたちや精神風土は、飛鳥時代に生まれた。その地の声を聞き、人々の思いを感じよう
出版社・メーカーコメント
六〜七世紀の飛鳥時代は危機と動乱の時代であった。仏教伝来、蘇我氏の台頭と聖徳太子の理想、斉明女帝の大公共工事、大化改新、壬申の乱、そして平城京遷都……。飛鳥を散策すれば、当時の人々の息吹を感じとることができる。現代に生きる私たちとの「近さ」に驚くことだろう。蘇我氏や息長氏などの豪族の足跡、道教や神まつりの痕跡、都城、寺院や古墳などを訪ね、76の章で日本の原風景である古代飛鳥へ読者をいざなう。