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思春期に心が折れた時親がすべきこと 不登校、うつ状態、発達障害 コロナ禍でも「できる」解決のヒント

中公新書ラクレ 703

出版社名 中央公論新社
出版年月 2020年10月
ISBNコード 978-4-12-150703-7
4-12-150703-7
税込価格 946円
頁数・縦 236P 18cm

商品内容

要旨

うつ状態、摂食障害、発達障害…。心の悩みを抱えた思春期の子どもたちを病院に連れて行けば、すぐに病名が付き、薬も処方されます。けれど、どんな病名が付いたとしても、子どもの本当の悩みと向き合わずに問題が解決することはありません。思春期の子どもの心の悩みの背景には、親子関係や両親の夫婦関係の問題が隠れていることも多いのです。子どもが再び前向きに生きるために、親が家庭の中でできることがあります。

目次

第1部 さまざまな不調の背景には、思春期特有の葛藤があります(「担任の先生が怖い」学校に行けなくなった小5男子―不登校その1
「ほかに安心できる場所がない」一日のほとんどをトイレで過ごす中2男子―不登校その2 ほか)
第2部 発達障害と判断する前に、思春期の発達課題に目を向けましょう(「うぜぇ」「うるせえ」「死ね」ピアノを壊し、カーペットに刃物を突き立てる小6女子―発達障害?
「落ち着きがない。忘れ物が多い」父親を「君づけ」で呼ぶ小6男子―注意欠如・多動性障害(ADHD)? ほか)
第3部 第二次性徴を伴う発達の特徴を理解しましょう(「以前の息子に戻したいんです」真面目で従順だった小学生が、一転。反抗する中2男子―親離れ、子離れ問題
「お父さんは、汚い」父親を嫌がり避ける中1女子―思春期の父と娘、母と娘問題)
第4章 思春期の子どもを持つ親が気をつけるポイント(子どもの発達と家庭環境―思春期の子どもとのかかわりのヒント)

出版社・メーカーコメント

うつ状態、摂食障害、発達障害 ……。心の悩みを抱えた思春期の子どもたちを病院に連れて行けば、すぐに病名が付き、薬も処方されます。けれど、どんな病名が付いたとしても、子どもの本当の悩みと向き合わずに問題が解決することはありません。思春期の子どもの心の悩みの背景には親子関係や両親の夫婦間関係の問題が隠れていることも多いのです。子どもが再び前向きに生きるために、親が家庭の中でできることがあるのです。

著者紹介

関谷 秀子 (セキヤ ヒデコ)  
精神科医。医学博士。法政大学現代福祉学部教授。初台クリニック(東京・渋谷区)医師。前関東中央病院精神科部長。専攻は児童青年精神医学、精神分析学。思春期の情緒障害の臨床と研究を主な仕事としている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)