• 本

上海時代 ジャーナリストの回想 下

改版

中公文庫 ま11−5

出版社名 中央公論新社
出版年月 2015年6月
ISBNコード 978-4-12-206133-0
4-12-206133-4
税込価格 1,512円
頁数・縦 476P 16cm
シリーズ名 上海時代

商品内容

要旨

著者がスクープした西安事件による内戦停止、そして蘆溝橋での日中軍事衝突。双方の和平工作の努力にも拘わらず戦火は拡大していく…。この歴史から読み取るべき教訓は何か。

目次

国交調整への基本方針
日中外交交渉の難航
蒋・川越会談へ
昂まる抗日運動
西安事件をスクープ
兵諫としての西安事件
命運を決した半年
蘆溝橋事件の突発
回帰不能地点へ
平和のための闘い敗る
戦線拡大と和平の努力と
日中和平工作の渦中で

おすすめコメント

満州事変、第一次上海事変の後、中国の抗日活動が盛んになる最中、聯合通信支局長として上海に渡り、取材報道のかたわら和平実現に尽力した記録。

著者紹介

松本 重治 (マツモト シゲハル)  
1899(明治32)年大阪に生まれる。1923(大正12)年東京大学法学部卒業(専攻・アメリカ政治史)。24〜27(昭和2)年エール、ウィスコンシン、ジュネーヴ、ウィーンの各大学に留学。33〜39年、日本新聞聯合社(聯合通信、後の同盟通信社)上海支局長、40〜45年同盟通信社編集局長、同常務理事を務める。52〜70年、アメリカ学会会長、52〜89(平成元)年国際文化会館専務理事、同理事長。89年1月死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)