• 本

食味歳時記

改版

中公文庫 し31−6

出版社名 中央公論新社
出版年月 2016年4月
ISBNコード 978-4-12-206248-1
4-12-206248-9
税込価格 756円
頁数・縦 269P 16cm

商品内容

要旨

一月から十二月まで、ひと月ごとに美味を取り上げ、その魅力を綴った「食味歳時記」をはじめ、折々の食談を集めた味覚随筆の名作。明治の横浜に育って以来の食味遍歴を背景に、食文化への鋭い洞察を交え、旬の味覚を率直に語る。

目次

食味歳時記(キントンその他
貧寒の月というけれど
貝類なぞ
春爛漫
美しき五月 ほか)
食味随筆(米の味
魚の味
菊印のマッチ
醤油
胡瓜 ほか)

おすすめコメント

ひと月ごとに旬の美味を取り上げ、その魅力を一年分綴る表題作ほか、ユーモアとエスプリを効かせた食談を収める味覚文学の名篇。〈解説〉遠藤哲夫

著者紹介

獅子 文六 (シシ ブンロク)  
1893年横浜生まれ。慶應義塾大学文科予科中退。1922年から三年間演劇研究のためフランスに滞在。帰国後演劇活動を開始し、演劇評論を発表する一方、獅子文六の筆名で、小説『金色青春譜』『悦ちゃん』などを発表し、作家としての地位を確立する。37年、文学座の結成にあたり、幹事として劇作、演出に終生尽力した。63年芸術院賞受賞、69年文化勲章受章。同年十二月十三日、七十六歳で死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)