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ケルトの歴史と文化 上

中公文庫 き48−1

出版社名 中央公論新社
出版年月 2018年6月
ISBNコード 978-4-12-206604-5
4-12-206604-2
税込価格 1,404円
頁数・縦 332P 16cm
シリーズ名 ケルトの歴史と文化

商品内容

要旨

欧州各地に広く痕跡を残し、ギリシア・ローマとは異なる、生命的で自然的な要素を持つケルト文化。比較文化的視点を加えてその本質を捉え、併せてケルト民族の雄大な歴史を描いた長篇。全二巻。

目次

序章 ケルト史の再構築へ向けて
第1章 ケルト人の起源
第2章 ハルシュタット文化とラ・テーヌ文化
第3章 ケルトとギリシア・ローマ世界
第4章 ヨーロッパに広がるケルト人
第5章 ケルト人と戦闘
第6章 ケルト社会の構造と特徴
第7章 ケルト人の生活様式
第8章 ドルイドの役割と機能
第9章 ケルトの宗教と習俗
第10章 ローマのガリア征服と支配

おすすめコメント

ヨーロッパ文化の基層の一つをなすケルト文化。その古代から現代にいたる広大な流れを、一書にまとめたのが本書である。めざましく進化・進展しているケルト研究の現状をふまえ、旧版から増補・補遺、表記の修正などをほどこしたうえで、増補新版として中公文庫化した。専門性を意識しながらも、一般読者層にも広く読まれるように、わかりやすい記述を心がけており、図版を比較的多く掲載しているのも本書の特徴となる。ケルト人の歴史と文化を知るうえで、必要な知識と情報を幅広く集めた雄編だといえよう。

著者紹介

木村 正俊 (キムラ マサトシ)  
1938年生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程単位取得満期退学。神奈川県立外語短期大学名誉教授。専門分野はアイルランド文学、スコットランド文学、ケルト文化(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)