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編集者冥利の生活

中公文庫 ふ22−4

出版社名 中央公論新社
出版年月 2018年8月
ISBNコード 978-4-12-206630-4
4-12-206630-1
税込価格 1,080円
頁数・縦 333P 16cm

商品内容

要旨

編集者冥利とは人との出会いの冥利です―。安岡章太郎「悪い仲間」のモデル、雑誌『季刊藝術』の編集同人、そして戦争文学の最終走者として知られた芥川賞作家の自伝的エッセイ&交友録。表題作をはじめ単行本未収録作品を多数含む文庫オリジナル編集。

目次

プロローグ 人間万事塞翁が馬
1(私がヒッピーだったころ
「プレオー8の夜明け」の日々 ほか)
2(芥川賞受賞三題
「葡萄畑の葡萄作り」風小説 ほか)
3(佐藤春夫・室生犀星―佐藤先生と室生先生
岸田國士―弟子の意識 ほか)
4(対談 弱者の文学・強者の文学―安岡章太郎+古山高麗雄
座談会 放浪と沈黙、また楽しからずや―森敦+江藤淳+古山高麗雄 ほか)
エピローグ ダメ社員の三十年

おすすめコメント

編集者冥利とは人との出会いの冥利です――。安岡章太郎「悪い仲間」のモデル、雑誌『季刊藝術』の編集同人、そして戦争文学の最終走者として知られた芥川賞作家の自伝的エッセイ+交友録。表題作をはじめ単行本未収録作品を多数含む文庫オリジナル編集。解説・荻原魚雷

著者紹介

古山 高麗雄 (フルヤマ コマオ)  
1920(大正9)年、朝鮮新義州生まれ。旧制三高中退。42年応召、ラオスで終戦を迎え戦犯容疑に問われる。47年復員。その後、日本映画教育協会、河出書房、教育出版、芸術生活社等を経て、『季刊藝術』に同人として参加。70年、戦争体験にもとづく「プレオー8の夜明け」で芥川賞を受賞。73年『小さな市街図』で芸術選奨新人賞、94年「セミの追憶」で川端康成文学賞を受賞。2000年、『断作戦』『龍陵会戦』『フーコン戦記』三部作で菊池寛賞受賞。2002(平成14)年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)