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五郎治殿御始末

新装版

中公文庫 あ59−8

出版社名 中央公論新社
出版年月 2021年4月
ISBNコード 978-4-12-207054-7
4-12-207054-6
税込価格 660円
頁数・縦 301P 16cm
シリーズ名 五郎治殿御始末

商品内容

要旨

明治維新期。「武士」という職業がなくなり行き場を失った岩井五郎治は、遺された孫のために命も誇りも投げ出す覚悟を決める。訪れた最期の時、新しい時代を生きる孫に、五郎治が託した遺品とは。表題作ほか全六篇の人生、そして時代に始末をつけた侍たちの物語。書き下ろしエッセイ、著者と中村吉右衛門丈の対談を特別収録。

出版社・メーカーコメント

武士という職業が消えた明治維新期、行き場を失った老武士が下した、己の身の始末とは。表題作ほか全六篇に書き下ろしエッセイを収録。〈解説〉磯田道史

著者紹介

浅田 次郎 (アサダ ジロウ)  
1951年東京生まれ。95年『地下鉄に乗って』で吉川英治文学新人賞、97年『鉄道員』で直木賞、2000年『壬生義士伝』で柴田錬三郎賞、06年『お腹召しませ』で中央公論文芸賞・司馬遼太郎賞、08年『中原の虹』で吉川英治文学賞、10年『終わらざる夏』で毎日出版文化賞を受賞、16年『帰郷』で大佛次郎賞、19年菊池寛賞を受賞。15年紫綬褒章を受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)