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監禁面接

出版社名 文藝春秋
出版年月 2018年8月
ISBNコード 978-4-16-390892-2
4-16-390892-7
税込価格 2,160円
頁数・縦 462P 20cm

商品内容

要旨

重役たちを襲撃、監禁、尋問せよ。どんづまり人生の一発逆転にかける失業者アラン、57歳。企業の人事部長だったアラン、57歳。リストラで職を追われ、失業4年目。再就職のエントリーをくりかえすも年齢がネックとなり、今はアルバイトで糊口をしのいでいた。だが遂に朗報が届いた。一流企業の最終試験に残ったというのだ。だが人材派遣会社の社長じきじきに告げられた最終試験の内容は異様なものだった。―就職先企業の重役会議を襲撃し、重役たちを監禁、尋問せよ。重役たちの危機管理能力と、採用候補者の力量の双方を同時に査定するというのだ。遂にバイトも失ったアランは試験に臨むことを決め、企業人としての経験と、人生どんづまりの仲間たちの協力も得て、就職先企業の徹底調査を開始した。そしてその日がやってきた。テロリストを演じる役者たちと他の就職希望者とともに、アランは重役室を襲撃する!だが、ここまでで物語はまだ3分の1。ぶっとんだアイデア、次々に発生する予想外のイベント。「そのまえ」「そのとき」「そのあと」の三部構成に読者は翻弄される。残酷描写を封印したルメートルが知的たくらみとブラックな世界観で贈るノンストップ再就職サスペンス!

著者紹介

ルメートル,ピエール (ルメートル,ピエール)   Lemaitre,Pierre
1951年、パリに生まれる。2006年、カミーユ・ヴェルーヴェン警部シリーズ第1作『悲しみのイレーヌ』で作家デビュー、コニャック・ミステリー大賞ほか4つのミステリー賞を受賞。同シリーズ第2作『その女アレックス』はイギリス推理作家協会賞を受賞、日本では「本屋大賞」翻訳小説部門1位、「このミステリーがすごい!」ほか4つのミステリー・ランキングでも1位となり、ベストセラーとなった。2013年には初の文学作品『天国でまた会おう』でフランスを代表する文学賞ゴンクール賞を受賞する
橘 明美 (タチバナ アケミ)  
1958(昭和33)年、東京都生まれ。お茶の水女子大学文教育学部卒業。英語・フランス語翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)