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また、本音を申せば

出版社名 文藝春秋
出版年月 2020年4月
ISBNコード 978-4-16-391198-4
4-16-391198-7
税込価格 2,420円
頁数・縦 293P 20cm

商品内容

要旨

名作「この世界の片隅に」をみながら疎開体験を苦く思い起こし、終戦の日々を書き残す。大病から生還し、太宰や安吾を読み返し、書店へ行って最新ミステリを選ぶ楽しみ―「週刊文春」連載コラム健在、記念すべき第21弾!

目次

1 ラジオと私と―二〇一七年(米英女性映画の面白さ
ラスト・クリスマス
真冬のエンタテインメント ほか)
2 弱者の生き方について―二〇一八年(「ウディ」という本のこと
映画化された太宰治
松本穂香、綾瀬はるか、ほかの輝き ほか)
3 映画の本が大好き!―二〇一九年(“生還”できたあとのこと
「キネマ旬報」を読む理由
イギリス・サスペンスの名作が観られるぞ ほか)

著者紹介

小林 信彦 (コバヤシ ノブヒコ)  
昭和7(1932)年、東京生れ。早稲田大学文学部英文学科卒業。翻訳推理小説雑誌編集長を経て作家になる。昭和48(1973)年、「日本の喜劇人」で芸術選奨文部大臣新人賞受賞。「丘の一族」「家の旗」などで芥川賞候補。平成18(2006)年、『うらなり』で第五十四回菊池寛賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)