• 本

他者の靴を履く アナーキック・エンパシーのすすめ

出版社名 文藝春秋
出版年月 2021年6月
ISBNコード 978-4-16-391392-6
4-16-391392-0
税込価格 1,595円
頁数・縦 302P 20cm

商品内容

要旨

“負債道徳”、ジェンダーロール、自助の精神…エンパシー(意見の異なる相手を理解する知的能力)×アナキズムが融合した新しい思想的地平がここに。

目次

第1章 外して、広げる
第2章 溶かして、変える
第3章 経済にエンパシーを
第4章 彼女にはエンパシーがなかった
第5章 囚われず、手離さない
第6章 それは深いのか、浅いのか
第7章 煩わせ、繋がる
第8章 速いシンパシー、遅いエンパシー
第9章 人間を人間化せよ
第10章 エンパシーを「闇落ち」させないために
第11章 足元に緑色のブランケットを敷く

出版社・メーカーコメント

「わたしがわたし自身を生きる」ために――エンパシー(=意見の異なる相手を理解する知的能力)×アナキズムが融合した新しい思想的地平がここに。  ・「敵vs友」の構図から自由に外れた“エンパシーの達人”金子文子  ・「エンパシー・エコノミー」とコロナ禍が炙り出した「ケア階級」  ・「鉄の女」サッチャーの“しばきボリティクス”を支えたものとは?  ・「わたし」の帰属性を解放するアナーキーな「言葉の力」  ・「赤ん坊からエンパシーを教わる」ユニークな教育プログラム…etc.  “負債道徳”、ジェンダーロール、自助の精神……現代社会の様々な思い込みを解き放つ!〈多様性の時代〉のカオスを生き抜くための本。

著者紹介

ブレイディ みかこ (ブレイディ ミカコ)  
1965年福岡県福岡市生まれ。96年から英国ブライトン在住。ライター、コラムニスト。2017年、『子どもたちの階級闘争 ブロークン・ブリテンの無料託児所から』で新潮ドキュメント賞、19年『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』でYahoo!ニュース|本屋大賞2019年ノンフィクション本大賞、毎日出版文化賞特別賞などを受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)