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彼は早稲田で死んだ 大学構内リンチ殺人事件の永遠

出版社名 文藝春秋
出版年月 2021年11月
ISBNコード 978-4-16-391445-9
4-16-391445-5
税込価格 1,980円
頁数・縦 261P 19cm

商品内容

要旨

一九七二年一一月八日、早稲田大学構内で一人の学生が虐殺された。その事件をきっかけに蜂起した一般の大学生たちの「自由」獲得への闘い。不条理な暴力に徒手空拳で立ち向かい、怯え慄き、傷つけられ…。だが、最後まで非暴力による闘いを貫いた。今も、暴力は様々な形で社会に蔓延し、ある日突然巻き込まれる人は増え続けている。不穏な時代に翻弄され、立ち竦むすべての人に捧げる渾身のルポ。

目次

第1章 恐怖の記憶
第2章 大学構内で起きた虐殺事件
第3章 決起
第4章 牙をむく暴力
第5章 赤報隊事件
第6章 転向した二人
第7章 半世紀を経ての対話

著者紹介

樋田 毅 (ヒダ ツヨシ)  
ジャーナリスト。1952年生まれ。愛知県出身。県立旭丘高校卒業、早稲田大学第一文学部社会学科卒業。78年、朝日新聞社に入社。高知支局、阪神支局を経て大阪社会部へ。大阪府警担当、朝日新聞襲撃事件取材班キャップを務めたのち、和歌山総局長などを歴任。2012年から17年まで大阪秘書役を務め、同年12月に退社(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)