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青木世界観

出版社名 文藝春秋
出版年月 2024年9月
ISBNコード 978-4-16-391892-1
4-16-391892-2
税込価格 1,980円
頁数・縦 212P 19cm

商品内容

要旨

野球と音楽と言葉の化学変化。ヤクルトスワローズのレジェンドと生粋のヤクルトスワローズファンのバンドマンによる唯一無二の対話集。

目次

第1章 チャンス
第2章 才能
第3章 技術
第4章 数字
第5章 失敗
第6章 コミュニケーション
第7章 継続
第8章 勝利
第9章 引退

著者紹介

青木 宣親 (アオキ ノリチカ)  
1982年、宮崎県日向市生まれ。2003年、東京ヤクルトスワローズ入団。05年、イチロー以来プロ野球史上2人目となるシーズン200安打を達成。10年、プロ野球史上初となる2度目のシーズン200安打を達成。12年、ミルウォーキー・ブルワーズに入団。14年、カンザスシティ・ロイヤルズでワールドシリーズに出場。17年、日米通算2000安打を達成。MLBでの所属球団数7は野茂英雄と並んで日本人選手最多タイ。18年、ヤクルトスワローズに復帰。21年、日本シリーズを制して日本一に
尾崎 世界観 (オザキ セカイカン)  
1984年、東京都生まれ。ロックバンド「クリープハイプ」のヴォーカル、ギター。2012年、アルバム『死ぬまで一生愛されてると思ってたよ』でメジャーデビュー。16年、初小説『祐介』(文藝春秋)を書き下ろしで刊行。20年、「母影」が第164回芥川龍之介賞の候補となる。24年7月に単行本が刊行された小説『転の声』(文藝春秋)は、第171回芥川龍之介賞の候補作に選出された(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)