• 本

4444

出版社名 河出書房新社
出版年月 2010年7月
ISBNコード 978-4-309-01992-5
4-309-01992-7
税込価格 1,540円
頁数・縦 187P 20cm

書店レビュー 総合おすすめ度: 全1件

  • やっぱ一人別次元。

    古川日出男ちゃんの小説は愉快だ。根底に流れている恐怖とか子どものイメージと、連続するエピソードから次第にあらわになる教室のイメージが、読み進めるウチにぐいぐいと頭に入ってくる。そして相変わらずのぶった切りとスピーディーな文体、ややしつこいくらいの心理描写はサイコー!ただ、恐らく、読むのが苦痛になる人続出するんじゃないかと思う、極めて異質な小説集。僕は好き。書店で実際に手に取ってみてくださいまし。また遠い別次元に行っちゃうのかしらと不安になるような作家だなぁ(笑)

    (2010年8月7日)

商品内容

要旨

無数の語り手と無数のタイトルの内側から浮かびあがる、僕たちの“教室”―。

出版社
商品紹介

「教室は戦場です」4年4組を舞台に仕組まれた44の物語。「4」が今、生と死の放物線を描き出す。

おすすめコメント

成海璃子、絶賛!「この小説、とんでもないですよ! 本を閉じた後、世界が変わってみえました」――4年4組を舞台に仕組まれた44の物語。「4」が今、生と死の放物線を描き出す。

著者紹介

古川 日出男 (フルカワ ヒデオ)  
1966年、福島県生まれ。98年『13』で作家デビュー。2002年『アラビアの夜の種族』で日本推理作家協会賞と日本SF大賞を受賞。06年『LOVE』で三島由紀夫賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)