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ダンナの骨壺 幻の随筆集

出版社名 河出書房新社
出版年月 2017年11月
ISBNコード 978-4-309-02632-9
4-309-02632-X
税込価格 1,760円
頁数・縦 202P 20cm

商品内容

要旨

高峰秀子の頭の中がわかる!単行本未収録のエッセイ集結。大女優、名文家、そして人生の達人。その人が22歳から79歳まで書き綴った珠玉の46作を、今、あなたに。

目次

1940年代(22〜25歳)
1950年代(25〜35歳)
1960年代(36〜44歳)
1970年代(46〜54歳)
1980年代(56〜58歳)
1990年(66〜73歳)
2000年代(79歳)

おすすめコメント

単行本未収録エッセイ集。戦後直後から今世紀までの、五十八年に及ぶ女優・随筆家人生の中から、年代中に掲載。その人の歩みが不易流行がまざまざと伝わる。

著者紹介

高峰 秀子 (タカミネ ヒデコ)  
1924年、函館生まれ。女優、エッセイスト。五歳の時、松竹映画「母」で子役デビュー。以降、「カルメン故郷に帰る」「二十四の瞳」「浮雲」「名もなく貧しく美しく」など、300本を超える映画に出演。『わたしの渡世日記』(日本エッセイスト・クラブ賞受賞)など著書多数。2010年死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)