みっちんの声
出版社名 | 河出書房新社 |
---|---|
出版年月 | 2021年2月 |
ISBNコード |
978-4-309-02946-7
(4-309-02946-9) |
税込価格 | 2,200円 |
頁数・縦 | 269P 19cm |
商品内容
要旨 |
なつかしくて、たのしくて。作家はみっちんの声を聞くためにいくどもいくども通った。そして問わず語りに明かされる『苦海浄土』誕生秘話、その希有な作品群のみなもと―石牟礼が亡くなる3か月前までの十年近い交友の軌跡がいきいきと甦る対話集。同じ詩人・作家同士の親密な語り合いのなかから池澤は石牟礼文学の真髄を浮かび上がらせる。 |
---|---|
目次 |
1 2008年7月〜2012年6月(2008年7月9日 |
出版社・メーカーコメント
石牟礼が亡くなる直前まで、十年近い交友の軌跡が生き生きと甦る対話集。作家同士の親密な語り合いの中から池澤は、石牟礼の創作秘話、その奇跡的ともいえる作品の真髄を浮かび上がらせる。