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本とはたらく

出版社名 河出書房新社
出版年月 2022年5月
ISBNコード 978-4-309-03041-8
4-309-03041-6
税込価格 2,310円
頁数・縦 316P 19cm

商品内容

要旨

だれのために本はある?中学校を辞めてインドで学び、独学でデザインをはじめ、自ら本をつくり届ける装丁家が見てきたもの。

目次

1 学校とセンセイ
2 インドで暮らす
3 絵を描くこと
4 本をつくる
5 日本で暮らす
6 本とはたらく

出版社・メーカーコメント

本があったから生きてこられたーーインド、横浜、京都で、本のデザインをしながら、ラジオ、ワークショップなどを行う装丁家が考える、本ってなんだろう。はたらくってなんだろう。

著者紹介

矢萩 多聞 (ヤハギ タモン)  
画家・装丁家。1980年横浜生まれ。9歳から毎年インド・ネパールを旅し、中学1年で学校を辞め、ペン画を描きはじめる。1995年から南インドと日本を半年ごとに往復、横浜や東京で展覧会を開催。2002年から本のデザインにかかわるようになり、これまでに600冊を超える本を手がける。2012年、京都に移住。出版レーベルAmbooksをたちあげたり、「本とこラジオ」パーソナリティをつとめたり、本とその周辺をゆかいにするべく活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)