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とうもろこしの乙女、あるいは七つの悪夢 ジョイス・キャロル・オーツ傑作選

出版社名 河出書房新社
出版年月 2013年2月
ISBNコード 978-4-309-20615-8
4-309-20615-8
税込価格 2,808円
頁数・縦 368P 20cm

商品内容

要旨

美しい金髪の下級生を誘拐する、有名私立中学校の女子三人組(「とうもろこしの乙女」)、屈強で悪魔的な性格の兄にいたぶられる、善良な芸術家肌の弟(「化石の兄弟」)、好色でハンサムな兄に悩まされる、奥手で繊細な弟(「タマゴテングタケ」)、退役傷病軍人の若者に思いを寄せる、裕福な未亡人(「ヘルピング・ハンズ」)、悪夢のような現実に落ちこんでいく、腕利きの美容整形外科医(「頭の穴」)。1995年から2010年にかけて発表された多くの短篇から、著者自らが選んだ悪夢的作品の傑作集。ブラム・ストーカー賞(短篇小説集部門)、世界幻想文学大賞(短篇部門「化石の兄弟」)受賞。

出版社
商品紹介

有名私立中学の美少女が誘拐される表題作の他、「私の名を知る者はいない」「化石の兄弟」「頭の穴」など7篇を収録する傑作選。

著者紹介

オーツ,ジョイス・キャロル (オーツ,ジョイスキャロル)   Oates,Joyce Carol
1938年アメリカ・ニューヨーク州生まれ。63年に短篇集『北門のかたわらで』でデビュー。68年長篇『かれら』で全米図書賞を受賞したほか、ミステリー、ホラー、ファンタジー、ノンフィクション、児童書など、ジャンルを超えて数多くの作品を発表する。ケネディ家の悲劇を扱った『ブラック・ウォーター』(92)と、マリリン・モンローの生涯を綴った『ブロンド』(2000)がピューリツァー賞最終候補。近年はノーベル文学賞候補として名前が挙がる
栩木 玲子 (トチギ レイコ)  
1960年生まれ。法政大学教授。専門はアメリカ文学・文化研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)