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地名の古代史 近畿篇

出版社名 河出書房新社
出版年月 1991年6月
ISBNコード 978-4-309-22199-1
4-309-22199-8
税込価格 2,563円
頁数・縦 221P 20cm
シリーズ名 地名の古代史

商品内容

要旨

はるかな昔の人々の意識の結晶としての地名、大地に刻まれた過去の索引としての地名。地名が物語る古代史の真実。

目次

摂津、河内、和泉、淡路、紀伊(久太郎町渡辺と坐摩神社
日下をクサカと読むわけは?
饒速日を祀る石切剣箭神社 ほか)
伊賀、伊勢、志摩(船大工の猪名部、鍛冶職人の忍海
韓神山と山宮祭
荒木田は安羅と関係があるか ほか)
播磨、近江(天日槍と豊国村、新羅訓村
千種川と砂鉄、製鉄
麻と鉄の関係 ほか)
大和、山城(飛鳥は安宿か
アスカは地形からも説明できる
桧隈は今来の渡来人の中心地 ほか)