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オオクニヌシ出雲に封じられた神

出版社名 河出書房新社
出版年月 2017年8月
ISBNコード 978-4-309-22709-2
4-309-22709-0
税込価格 1,980円
頁数・縦 219P 20cm

商品内容

要旨

地の果てへ流された神霊。「国譲り」はなかった。古き民は、新興国家ヤマトとの抗争に敗れて三輪の地を追われ、山背へ、そしてイヅモへと追いやられたのだ。『古事記』の出雲神話は何を隠蔽しているのか―。最大の謎の神・オオクニヌシを解明する、戸矢史観の到達点。

目次

第1章 「出雲の神社」に不思議な共通点―東の彼方に恋する神々(出雲の視線はどちらを向いているか
はるか彼方の“元出雲” ほか)
第2章 「出雲の地理」は今も昔も僻遠僻地―地の果てに流された大王(「イズモ」は蔑称である
出雲は辺境である ほか)
第3章 「出雲の祭祀」は特異なスタイル―封印された縄文信仰(「神在月」の嘘
神器の祟りは出雲由来か ほか)
第4章 「出雲神話」は、いずこの神話か―お伽噺の底深くに潜む史実(もう一つの神賀詞
禊ぎから始まる出雲神話 ほか)

おすすめコメント

『出雲国風土記』はなぜ『古事記』の大国主が活躍する出雲神話を抹殺したのか。日本神話最大の謎の真相を、戸矢学がついに解明する。

著者紹介

戸矢 学 (トヤ マナブ)  
1953年、埼玉県生まれ。國學院大学文学部神道学科卒。神道・古代史研究、作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)