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村の奇譚里の遺風

出版社名 河出書房新社
出版年月 2018年9月
ISBNコード 978-4-309-22750-4
4-309-22750-3
税込価格 2,035円
頁数・縦 212P 20cm

商品内容

要旨

怪談より怖ろしいものやこと。こんな怖ろしいものや出来事、習俗の名残り、跡かたがまだ日本各地にいろいろ残っている。生涯を民俗の探索・研究についやす著者が、その折々に見聞き体験した「奇譚」を、ここに選りすぐって全十三話紹介する。

目次

第1章 修験の里の奇怪な石室
第2章 石風呂と焼き石湯
第3章 山中深くで贋金をつくる
第4章 天幕部落の女親分
第5章 「ホイト岩」の話
第6章 悲劇を伝える二つの小地名
第7章 「猿は猟師に命乞いをする」は本当か
第8章 野生動物雑記
第9章 氷室と風穴を訪ねて
第10章 戦後も産屋に籠もる女性がいた
第11章 墓だらけの村、墓のない村
第12章 陰陽師・安倍晴明の墓
第13章 狐憑きと犬神―いまもささやかれる俗信

おすすめコメント

日本各地の村、山あいで著者が見聞きし、取材した怪異な出来事や、今に残る奇妙な風習の名残など、不思議な話全十三話を紹介。

著者紹介

筒井 功 (ツツイ イサオ)  
1944年、高知市生まれ。民俗研究者。元・共同通信社記者。正史に登場しない非定住民の生態や民俗の調査・取材を続ける。第20回旅の文化賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)