• 本

巨石文明 超テクノロジーの謎 人類に問いかけられた最大・最後の古代神秘

出版社名 河出書房新社
出版年月 2020年12月
ISBNコード 978-4-309-22819-8
4-309-22819-4
税込価格 1,980円
頁数・縦 210P 図版16P 19cm

商品内容

要旨

高度な測量術・天体観測術で造られた巨石群は宇宙のパワーを操る装置か?神と交信する呪術スポットか?環状列石、ドルメン型石墓、巨石神殿、穴あき石…世界と日本の遺構に不思議な共通点が!

目次

プロローグ 謎に満ちた巨石との出会い
1章 「ドーナツ石」が秘めるヒーリング効果の不思議
2章 古代人がおこなった天体観測と月のパワーの秘密
3章 大地のエネルギーをコントロールする巨石群
4章 巨大神殿に込められた呪術テクノロジー
5章 世界と日本に共通する巨石「一五」類型
6章 「悪魔の矢」が指し示す壮大なスケールの遺跡群の謎
7章 超巨大遺跡が物語る驚異の測量技術と「聖なるライン」
8章 巨石と地形から日本のパワースポットを探る
エピローグ 一冊の古書から広がった数々の謎の発見

出版社・メーカーコメント

約5000年前につくられた奇妙なストーンサークル、立石、ドルメンの数々……。これら遺構の目的とは? そこに秘められた驚くべき超技術とは? 数々の謎を、迫力の写真とともに解読する!

著者紹介

布施 泰和 (フセ ヤスカズ)  
1958年生まれ。英国ケント大学留学を経て、国際基督教大学を卒業(仏文学専攻)。共同通信社経済部記者として旧大蔵省や首相官邸を担当した後、96年に退社して渡米、ハーバード大学ケネディ行政大学院ほかで修士号を取得。帰国後は国際政治や経済以外にも、精神世界や古代文明の調査、取材、執筆をおこなっている
秋山 眞人 (アキヤマ マコト)  
1960年生まれ。国際気能法研究所所長。大正大学大学院文学研究科宗教学博士課程前期修了。ソニーや富士通、日産、ホンダなどで、超能力開発や未来予測のプロジェクトに関わる。画家としても活動し、S・スピルバーグの財団主催で画展も行なっている。コンサルタント、映画評論も手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)