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アナレクタ 4

この熾烈なる無力を 2011−2012

出版社名 河出書房新社
出版年月 2012年8月
ISBNコード 978-4-309-24599-7
4-309-24599-4
税込価格 2,592円
頁数・縦 308P 20cm
シリーズ名 アナレクタ

商品内容

要旨

精緻かつ徹底的な古井由吉論、思考の深度をあらわにする京都講演。藝術と政治を問う極度の緊張から、不意の笑顔と共にゆるやかに歩む対話編まで。この上なく俊敏なフットワークを示す、待望の最新刊。

目次

2011(言葉が生まれてくるところ
クライスト『チリの地震』を推薦する
わからなくなっても大丈夫
恋のはじまり。―恋も愛も発明品、だとしても。
そもそも哲学ってなんですか?
小説を書くことは、誰でもない誰かになる冒険だ
変革へ、この熾烈なる無力を―二〇一一年一一月一七日、福岡公演によるテクスト
パウル・ツェランを読もうではないか―『パウル・ツェラン全集』刊行推薦のことば
「われらの正気を生き延びる道を教えよ」(二〇一一年一二月八日、京都精華大学における講演)を要約する二十一の基本的な註記
何も終わらない。だってムカついているから。―『恋する原発』『しあわせだったころしたように』刊行記念共同対談)
2012(古井由吉、災厄の後の永遠
四〇年の試行と思考―古井由吉を、今読むということ
「わからない」って、こんなにストレートに言われたの、初めてです(笑)
希望なき希望としての小説のために―『BACK 2 BACK』刊行によせて@DOMMUNE)

出版社
商品紹介

藝術と政治を問う極度な緊張から、不意の笑顔と共にゆるやかに歩む対話篇まで。この上なく俊敏なフットワークを示す、最新思考集成。

著者紹介

佐々木 中 (ササキ アタル)  
1973年青森生。作家、哲学者。東京大学文学部思想文化学科卒業、東京大学大学院人文社会研究系基礎文化研究専攻宗教学宗教史学専門分野博士課程修了。博士(文学)。現在、法政大学非常勤講師。専攻は現代思想、理論宗教学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)