債務共和国の終焉 わたしたちはいつから奴隷になったのか
出版社名 | 河出書房新社 |
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出版年月 | 2013年9月 |
ISBNコード |
978-4-309-24630-7
(4-309-24630-3) |
税込価格 | 2,750円 |
頁数・縦 | 228P 20cm |
商品内容
要旨 |
資本主義はどこで何が変貌したのか。核心は人間を再び奴隷にする労働力の資本化だ。金融危機からアベノミクスまでのあらゆる経済政策の失敗と、左派の対抗理論の破産が、危機の深層を逆照する―各分野のラディカル4人の共同執筆により、債務を軸にいままでの資本主義論を根底からくつがえす斬新なアプローチで暗黒の未来を開く衝撃の書。 |
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目次 |
第1章 経済をめぐる現在(心理戦争となった経済 |
出版社 商品紹介 |
労働力の商品化から負債化への転換から現在の危機をえぐる経済学、哲学などのラディカル派4人が全く新しい経済と政治への宣言。 |