「進行がん」を抑え込む活性化リンパ球療法
出版社名 | 河出書房新社 |
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出版年月 | 2002年7月 |
ISBNコード |
978-4-309-25159-2
(4-309-25159-5) |
税込価格 | 1,430円 |
頁数・縦 | 214P 19cm |
商品内容
要旨 |
がんの免疫療法の中で、「活性化自己リンパ球療法」は、科学的に厳密に組み立てられた現代医学の一つである。この治療法は、患者自身のTリンパ球(免疫細胞)を体外に取り出し、培養・活性化して1000倍(50億個)ほどに増殖。ふたたび体内にもどす先進医療である。進行がんに対しても、抗がん剤に劣らない有効性をもち、しかも、副作用がほとんどないこと、生活の質(QOL)を保てることを考えると、はるかに優れた治療法といえる。 |
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目次 |
プロローグ 臨床の場で確認された「第四のがん治療」の効力 |
出版社 商品紹介 |
免疫細胞療法は、正式な医学評価法に基づく有効性が十分確認された、高いQOLと無副作用を誇る新治療。 |