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CO2と温暖化の正体

出版社名 河出書房新社
出版年月 2009年9月
ISBNコード 978-4-309-25231-5
4-309-25231-1
税込価格 2,640円
頁数・縦 350P 20cm

商品内容

要旨

なぜ二酸化炭素が、地球温暖化の原因とされるようになったか―気候科学の長い歴史の果てに解き明かされたメカニズムに基づいて、“夢のCO2浄化装置”の構想を紹介。

目次

ピラミッド湖―一九五五年
科学を見出す
氷河期とセルビア人の理論
ミランコヴィッチを確かめ、そして疑う
二酸化炭素とキーリング曲線
炭素の行くえ
海のベルトコンベヤー
ベルトコンベヤーの停止と気候のよろめき
なぜ心配するのか?
氷が解け、海面が上がる
過去の大干ばつ
将来の乾燥
環境にやさしいだけでは不充分
大気を浄化する
炭素の処分
気候の修復

出版社
商品紹介

なぜ地球温暖化の原因が二酸化炭素と考えられるようになったのか。本質的な知識を最もスリリングに描く。

おすすめコメント

何故地球温暖化の原因が二酸化炭素と考えられるように成ったかを、科学者達の長い試行錯誤の歴史に沿って描き、最後にCO2削減の秘案も示す。現代の必読の書。

著者紹介

ブロッカー,ウォレス・S. (ブロッカー,ウォレスS.)   Broecker,Wallace S.
1931年、シカゴ生まれ。現在、コロンビア大学の地球環境科学ニューベリー教授。現代最高の気候科学者の一人で、60年余にわたり同分野のパイオニア的な研究を先導してきた。2006年には、地球科学のノーベル賞といわれる、スウェーデン王立科学アカデミーのクラフォード賞を受賞、1996年には日本の旭硝子財団のブループラネット賞を受賞するなど、これまでの研究で数多くの賞を受賞している
クンジグ,ロバート (クンジグ,ロバート)   Kunzig,Robert
フリーランスの科学ライター。海洋学に関する『Mapping the Deep』は2001年、優れた科学書に贈られるアヴェンティス賞を受賞
内田 昌男 (ウチダ マサオ)  
埼玉県生まれ。現在、(独)国立環境研究所の化学環境研究領域主任研究員。1998年、東京農工大学大学院博士課程修了。筑波大学および北海道大学低温科学研究所の博士研究員、米国ウッズホール海洋研究所博士研究員、海洋研究開発機構の地球環境観測研究センター古海洋研究グループ研究員を経て現職
東郷 えりか (トウゴウ エリカ)  
上智大学外国語学部フランス語学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)