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淀川長治究極の日本映画ベスト66

出版社名 河出書房新社
出版年月 2005年12月
ISBNコード 978-4-309-26866-8
4-309-26866-8
税込価格 1,650円
頁数・縦 189P 19cm

商品内容

要旨

淀川長治、初めての日本映画全1冊。名作傑作、意欲作意外作計66本の名調子ガイド。

目次

『アマチュア倶楽部』
『天一坊と伊賀之亮』
『狂恋の女師匠』
『唐人お吉』
『残菊物語』
『赤線地帯』
『日本橋』
『彼と東京』
『陸の王者』
『お琴と佐助』〔ほか〕

おすすめコメント

淀川長治、初めての日本映画全1冊。栗原トーマス、溝口健二、内田吐夢、成瀬巳喜男、黒澤明、渋谷実、田中絹代、寺山修司、宮崎駿、北野武、河瀬直美、三池崇史・・・名作傑作、意欲作意外作計66本の名調子ガイド。

著者紹介

淀川 長治 (ヨドガワ ナガハル)  
1909年、神戸生れ。映画評論家。「映画世界」編集部を経て、ユナイト映画など映画社会で宣伝を担当後、48年から「映画之友」編集長。その後、評論家として活躍。60年「ララミー牧場」でテレビ初登場。66年からは「日曜洋画劇場」の解説者を亡くなるまで務めた。1998年逝去
岡田 喜一郎 (オカダ キイチロウ)  
1938年、東京生れ。映像作家・エッセイスト。TBSの「文化サロン」以来、淀川長治とは30年来の交友で、テレビ東京の「淀川長治の部屋」はその死まで続いた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)