• 本

京都でみつける骨董小もの

出版社名 河出書房新社
出版年月 2009年8月
ISBNコード 978-4-309-27126-2
4-309-27126-X
税込価格 1,650円
頁数・縦 126P 21cm

商品内容

要旨

まずは、ふだん使いの小ものから。京都、とっておき骨董店と骨董市めぐり。古いものの魅力にふれて、心ゆたかになる骨董入門エッセイ。

目次

1 目で見て、手に取り。お店をめぐる(ANTIQUE belle―ごちゃまぜに、かろやかに
Konguri―古き良き、ハイカラな香り
sowgen brocante―ほんとうに、ほしいものを、待つ ほか)
2 使ったり、つくったり。日常で付き合う(小皿、豆皿―多用途を選ぶ、お盆で遊ぶ
台所道具―受け継ぐ、使い継ぐ
酒器―自分のめやすを持つ ほか)
3 骨董市で買ってみる(天神さん―何周もする視線、北野の杜から
弘法さん―ジャンクの北、骨董の南祈りと賑わいと
きょうと文博骨董ひろば―煉瓦の建物と古いもの呼び合うロマン ほか)

出版社
商品紹介

京都ならではの人気のお店と若手の骨董達人を訪ねて、普段使いの骨董小ものを中心に紹介する骨董入門エッセイ。

おすすめコメント

京都は素敵な古いものの宝庫。気楽に入れる人気のお店と若手の骨董達人を訪ねて、普段使いの骨董小ものを中心に紹介する骨董入門エッセイ。撮り下ろしカラー写真満載で、見て楽しく使って便利な1冊。

著者紹介

村松 美賀子 (ムラマツ ミカコ)  
ライター、編集者。出版社を経て、’97年よりフリーランス。’98年に渡英、2年間ロンドンに滞在の後、’00年に帰国。以来京都在住。出会ったひと、こと、ものにまつわる文を書いたり、書籍や雑誌の編集を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)