• 本

現代アートとは何か

出版社名 河出書房新社
出版年月 2018年3月
ISBNコード 978-4-309-27929-9
4-309-27929-5
税込価格 2,916円
頁数・縦 419,20P 19cm

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商品内容

要旨

現代アートを司るのは、いったい誰なのか?世界的企業のトップや王族などのスーパーコレクター、暗躍するギャラリスト、資本主義と微妙な距離を保つキュレーター、存在感を失いつつも反撃を試みる理論家、そして新たな世界秩序に挑むアーティストたち…。日本からはなかなか見えてこない、グローバル社会における現代アートの常識=本当の姿を描きつつ、なぜアートがこのような表現に至ったのか、そしてこれからのアートがどのように変貌してゆくのかを、本書は問う。さらに、これら現代アートの「動機」をチャート化した「現代アート採点法」によって、「難解」と思われがちなアート作品が目からウロコにわかりはじめるだろう。アートジャーナリズムの第一人者による、まったく新しい現代アート入門。

目次

ヴェネツィア・ビエンナーレ―水の都に集まる紳士と淑女
マーケット―獰猛な巨竜の戦場
ミュージアム―アートの殿堂の内憂外患
クリティック―批評と理論の危機
キュレーター―歴史と同時代のバランス
アーティスト―アート史の参照は必要か?
オーディエンス―能動的な解釈者とは?
現代アートの動機
現代アート採点法
絵画と写真の危機
現代アートの現状と未来

おすすめコメント

世界企業トップや王族などのコレクター、暗躍するギャラリストとキュレーター、存在感を失う理論家、新たな世界秩序に戦いを挑むアーティスト……。日本にいては見えてこない「現代アート」の本当の入門書

著者紹介

小崎 哲哉 (オザキ テツヤ)  
1955年、東京生まれ。カルチャーウェブマガジン『REALKYOTO』発行人兼編集長。京都造形芸術大学大学院学術研究センター客員研究員。同大学舞台芸術研究センター主任研究員。2002年、20世紀に人類が犯した愚行を集めた写真集『百年の愚行』を企画編集し、03年には和英バイリンガルの現代アート雑誌『ART iT』を創刊。13年にはあいちトリエンナーレ2013のパフォーミングアーツ統括プロデューサーを担当し、14年に『続・百年の愚行』を執筆・編集した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)