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図解いちばんわかりやすい脊柱管狭窄症の治し方

読む常備薬

出版社名 河出書房新社
出版年月 2024年11月
ISBNコード 978-4-309-29453-7
4-309-29453-7
税込価格 1,540円
頁数・縦 158P 19cm

商品内容

要旨

この痛み、いつまで続くの?手術は絶対必要?正しい治療法は?基本からわかる、坐骨神経痛のベストな対策!!

目次

1章 脊柱に起こっている異常を知る(知識1 骨格の構造を知る 脊柱は人体を支える重要な部位
知識2 神経の構造を知る 坐骨神経は人体で最も長い神経
知識3 坐骨神経痛は腰椎の病気が原因で起こる ほか)
2章 適切な治療で健康体を取り戻す(診断1 受診する医療機関は整形外科と脊椎外来
診断2 自覚症状の聞き取りから病気の手がかりを見つける
診断3 視診、触診、打診の理学的検査で病気を絞り込んでいく ほか)
3章 坐骨神経痛を遠ざけるセルフケア(改善1 個人で行える保存療法 第一に生活習慣の改善
改善2 筋肉・骨・神経・血液を健全にする食事内容と栄養
改善3 体に負担がかかりにくい姿勢と動作を心がける ほか)

著者紹介

田村 睦弘 (タムラ ムツヒロ)  
医学博士。日本整形外科学会専門医・脊椎脊髄病医・脊椎内視鏡下手術技術認定医。日本脊椎脊髄病学会指導医。横浜市出身。1995年慶應義塾大学医学部卒業。2012年平和病院・横浜脊椎脊髄病センター設立、同病院副院長・センター長。高月整形外科病院脊椎センター長兼任。30年間脊椎脊髄疾患の臨床に従事し、脊椎内視鏡手術、低侵襲手術、頸椎手術、脊柱変形や脊髄腫瘍手術など執刀手術は多岐にわたる。年間の脊椎執刀手術数は本邦最多、総執刀手術は11000例を超える。手術のみならず、徹底した保存的治療、手術適応・術式の適正化、若手医師の育成指導にも力を入れ、各医療機関やクリニックの医師からの信頼も厚い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)