終着駅へ行ってきます
河出文庫 み4−4
出版社名 | 河出書房新社 |
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出版年月 | 2010年6月 |
ISBNコード |
978-4-309-41022-7
(4-309-41022-7) |
税込価格 | 748円 |
頁数・縦 | 250P 15cm |
シリーズ名 | 終着駅へ行ってきます |
商品内容
要旨 |
北は根室本線の根室から、南は指宿枕崎線の枕崎まで、25の終着駅を訪れる“行き止まり”鉄道紀行。全線完乗、最長片道切符の旅、そして終着駅へ…宮脇俊三の鉄道に対する愛情は、徹底して乗り尽くす旅路に詰まっていた。刊行から25年以上が経過し、本書で訪れた終着駅のいくつかが姿を消した。終着駅へ至る車窓は、在りし日の昭和の記録でもある。 |
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目次 |
北海道(根室(根室本線) |
出版社・メーカーコメント
鉄路の果て・終着駅への旅路には、宮脇俊三鉄道紀行の全てが詰まっている。北は根室、南は枕崎まで、25の終着駅を目指す「行き止まりの旅」。国鉄民営化直前の鉄道風景が忘れ去られし昭和を活写する。