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言葉の外へ

河出文庫 ほ3−2

出版社名 河出書房新社
出版年月 2012年12月
ISBNコード 978-4-309-41189-7
4-309-41189-4
税込価格 810円
頁数・縦 244P 15cm

商品内容

要旨

「言葉」はなぜ、こんなにも自由で、そして不自由なのだろうか?著者が「何も形がなかった小説のために、何をイメージしてそれをどう始めればいいのかを考えていた」時期に生まれた、至高の散文たち―この「世界」に立ち向かうために必要な「小説家の思考」が、私たちの身体に刻印される!文庫化に際して書き下ろされた、圧巻にして必読の「まえがき」を収録。

目次

1(知りたい欲求と知ることの意味
『ドン・キホーテ』と『楡家の人びと』 ほか)
2(論理を越えたもの
形勢判断って何? ほか)
3(思索することと実作(実践)することの差
読書という精神の駆動 ほか)
4 小島信夫『うるわしき日々』を読む
5(想像力の磨耗
所感 ほか)

おすすめコメント

私たちの身体に刻印される保坂和志の思考??圧巻の「文庫版まえがき」収録(まずはこれだけでも読んで欲しい!)。

著者紹介

保坂 和志 (ホサカ カズシ)  
1956年、山梨県生まれ。早稲田大学政経学部卒業。93年『草の上の朝食』で野間文芸新人賞、95年『この人の閾』で芥川賞、97年『季節の記憶』で谷崎潤一郎賞と平林たい子賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)