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花咲く乙女たちのキンピラゴボウ 前篇

新装新版

河出文庫 は1−27

出版社名 河出書房新社
出版年月 2015年8月
ISBNコード 978-4-309-41391-4
4-309-41391-9
税込価格 913円
頁数・縦 257P 15cm
シリーズ名 花咲く乙女たちのキンピラゴボウ

商品内容

要旨

女の子は、どうしたら女の子になれるのでしょう?一九七〇年代末、人気を極めながら誰にも語られてこなかった「少女マンガ」を、はじめて論じた歴史的・評論集・前篇は、萩尾望都や山岸涼子ほか、四人の少女マンガ家の世界を、超絶技巧の「橋本節」で繊細かつ華麗に読みといていく。マンガを愛するすべての読者に贈る!

目次

第1章 失われた水分を求めて―倉多江美論(ロマコメの方へ
花咲く乙女達のかげでは ほか)
第2章 眠りの中へ…―萩尾望都論(すべてもとにはもどらない
ゴールデンライラック ほか)
第3章 世界を変えた唇―大矢ちき論 付、猫十字社論(愛のレッスン
下唇はエロスの匂い ほか)
第4章 妖精王國女皇紀―山岸涼子論(少年の章
少女の章 ほか)

おすすめコメント

大島弓子、萩尾望都、山岸涼子、陸奥A子…「少女マンガ」がはじめて公で語られた伝説の漫画評論集。三浦しをん氏絶賛、待望の復刊!

著者紹介

橋本 治 (ハシモト オサム)  
1948年、東京生まれ。東京大学文学部国文科卒。イラストレーターを経て、77年、初の小説『桃尻娘』を発表。79年には、初の評論である『花咲く乙女たちのキンピラゴボウ』で話題となる。以後、小説・評論・戯曲・エッセイ、古典の現代語訳など、多彩な執筆活動を行う。96年、『宗教なんて怖くない!』で新潮学芸賞、2002年、『「三島由紀夫」とはなにものだったのか』で小林秀雄賞、05年、『蝶のゆくえ』で柴田錬三郎賞、08年、『双調 平家物語』で毎日出版文化賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)