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教養としての宗教事件史

河出文庫 し24−1

出版社名 河出書房新社
出版年月 2016年2月
ISBNコード 978-4-309-41439-3
4-309-41439-7
税込価格 1,078円
頁数・縦 457P 15cm

商品内容

要旨

現代人にとって、宗教についての知識・教養はもはや必要不可欠。49の最重要事件を取り上げながら、スキャンダラスな面もふくめて、歴史に登場する宗教に生の形でアプローチ。ぐいぐい読めてためになる、学生もビジネスパーソンも必読の宗教入門。

目次

人類はいったいいつ宗教をもったのか
壁画が物語る宗教の発生
謎に満ちた巨大ピラミッドの建設
ゾロアスター教が後世に多大な影響を与える
一神教が誕生し、偶像崇拝が禁止される
老子、釈迦になる
結集から、仏教の歩みがはじまる
パウロとアウグスティヌスの回心が、キリスト教という宗教を生む
新しくやって来た仏教とそれを迎え撃つ神道との対決
三蔵法師、天竺を旅する〔ほか〕

おすすめコメント

49の最重要事件をひもときつつ、人類と宗教の関わりをダイナミックに描く、現代人必読の宗教入門。宗教がわかれば、世界がわかる!

著者紹介

島田 裕巳 (シマダ ヒロミ)  
1953年、東京都生まれ。宗教学者・作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)