昭和を生きて来た
河出文庫 や32−3 山田太一エッセイ・コレクション
出版社名 | 河出書房新社 |
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出版年月 | 2016年3月 |
ISBNコード |
978-4-309-41442-3
(4-309-41442-7) |
税込価格 | 858円 |
頁数・縦 | 294P 15cm |
商品内容
要旨 |
自分は昭和で形成され、平成になってからの変化をよそからの攻撃のように感じていた…過ぎ去ったものを愛しながら、戦争の記憶を失わない世代の一人としてつねに未来を指向する。戦後日本をテレビドラマとして描きつづけた名脚本家・山田太一が折々につづった大切なこと。心にしみるエッセイ集。 |
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目次 |
呪縛 |
おすすめコメント
平成の今、日本は「がらり」と変ってしまうのか?そのような恐れも胸に、昭和の日本や家族を振りかえる。名脚本家の名エッセイ。