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広辞苑先生、語源をさぐる

河出文庫 し25−1

出版社名 河出書房新社
出版年月 2018年3月
ISBNコード 978-4-309-41599-4
4-309-41599-7
税込価格 792円
頁数・縦 201P 15cm

商品内容

要旨

『広辞苑』の編纂でも今に名を残す言語学の泰斗が、興のおもむくままにさまざまな言葉の成立起源に思いを馳せ、語りかつ記す。天と地、日と月、青空、しぐれ、といった天文・自然現象や、虎、鶴、毒だみ、樟の木などの動植物の名前まで。古い言葉、新しい言葉、それぞれにやわらかくアプローチ。先人の研究への言及もまた鋭い。

目次

序説
天と地
日と月
自成語と転成語
青空
しぐれ
風の名
朝やけ・夕焼け、あけぼの・夕ばえ
雲の名
雲の語彙〔ほか〕

おすすめコメント

あの『広辞苑』を編纂者で、日本の言語学の確立に大きく貢献した著者が、身近な事象の語源を尋ね、平たくのんびり語った愉しい語源談義。

著者紹介

新村 出 (シンムラ イズル)  
1876年、山口県生まれ。言語学者、随筆家。東京大学博言学科卒。東京高等師範教授を経て京都大学教授に。西欧言語学の摂取移入につとめ、日本の言語学の確立に寄与した。日本語の系統論や南蛮研究のほか、多くの語源談も執筆した。また、辞典の編纂には、『言林』『新辞林』『新辞泉』そして『広辞苑』などがある。1967年、逝去。文化勲章受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)